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映画「最後の初恋」   08 10 20(月)

最後の初恋

映画をよく観ます。

目的は映画によって「心を動かされたい」かな?

ジャンルは問わず、ワクワクする、涙を流す、びっくりする、驚いてその後納得するな

ど、とにかく「心を動かされそうな映画」というのが私の映画を選ぶ目安です。


この映画「最後の初恋」は、「涙を流す」の点で当たりでした。 

リチャードギァ扮する腕のいい、高名な、しかし心の冷たい外科医がヒロインに出会

うことで人を愛する心を取り戻していく。 しかし、、、。

ヒロインに再会する当日、外科医は事故で亡くなってしまうのです。 

ウィークディの昼間とあって、観客は私ひとり。 大いに泣きながら、私は小さい時の

心に戻っていきました。


「疑惑の影」という映画の中で、その頃私の好きだったジョセフコットン(「第3の男」)

という俳優さんが最後に列車から転落死する場面。 「あぁ、もうあの人は死んでしま

ったんだ! 可哀想、、、。 もう会えないんだ、、、。」 帰り道も胸が詰まり、しょん

ぼりしていたあの気持ち。 理屈など頭になくて(単に無知なだけなのですが)心のや

り場が解らなくてただひたすら悲しい幼児の純粋な気持ちがいきいきと蘇ります。


そして、「そういえば、ジョセフコットンのカールした前髪は父に似ているなぁ」 だから

この俳優さんに憧れたのかな?

また、私のところに通うクライエントさんの多くは、今、現実世界でこんな気持ちを経

験していられます。 それは今現在ではあるでしょうけれど、大方の場合乳幼児期

にもあるのです。 乳幼児にとってはこれほど大きな耐え切れない気持ちを今まで

どう処理してこられたのでしょうか。 私はこの悲しみにどう関われば効果的に楽に

なってもらえるのでしょう。などと、次々に連想が浮かびます。


映画のヒロインは、家族と友人の愛情の中で、時間をかけて悲しみから脱却して行く

のですが、そこに幻想的でショッキングなシーンが出現して、ヒロインに大きな力を与

えます。 そのあたりがこの映画のポイントなのでしょう。
  


過去、現在、ときには未来の間を行ったり来たり出来るのは、私にとっての映画の

大きな魅力なのです。


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