京阪中ノ島新線 08 07 16(水)
京阪中ノ島線に関する新聞記事を楽しく読みました。
「全線約3キロの地下区間に新設される駅は、川に囲まれた緑豊かな都会のオアシス・中ノ島の
風景を連想させるデザインになっている。ホームの壁一面に不燃加工した木材が張られ、コンコース
も壁を木で覆い、天井は木の隙間から照明を照らし『木漏れ日』を表現している。
大江橋ー中ノ島の各駅の地上からの出入り口は木材が格子状に組み合わされ、夜はライトアップさ
れて堂島川の水面に幻想的な姿を映し出すよう設計されている」
何より楽しいのは、「なにわ橋駅の出入り口の建築家・安藤忠雄さんの設計。公会堂西側の地下は
照明を備えた青いガラスブロックを壁面に並べ、階段を上がると水中から浮上するように見える工夫
を施している」という部分です。
あぁ、早く見たいなぁ! どんなに綺麗だろう! でも、脚がこれでは到底次のセミナーの27日には
見に行かれない!
本当に残念だけれど、8月には絶対に見に行くわ!
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- 2008/07/17
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